何もない
今まで何度かこういうブログを書いてみるのを試みているんだけれども、どれも途中で頓挫している。
たまに見返してはサブイボを立てているのだが、自分の書いた文章を見返すのは面白い。時々の自分にしか書けない(色んな意味で)ものはある。あと、おんなじようなことを昔も書いたんだけど、匂いのようにフラッシュバックのきっかけになり得るので便利だし厄介だよね。
わたしがこういうの始めようと思ったなってなんだっけな。
Twitterでもの凄く綺麗で惹かれる文章を書く方がいた。内容からみて、わたしよりも年下の女の子らしかった。少女マンガのような、喫茶店のような、ガラスのような雰囲気のある女の子だった。もうたぶん二度とみつけたりすることはできないんだろうけど、その子が綴る文とかSNSにあげるものをもう一回見たいなって、すごく思ってる。
まあ、その子がきっかけではないんだけど、憧れ的な目標的なアレはその子なんだよね。
こういうのってまじで暇じゃないと書けないな。自分に限った話だと思うけど、シンプルに時間があるとかじゃなく、もう暇で暇で腐って煮詰まらないと書けない。
大学生の休み期間とか。でも大抵かっこつけたかっただけで、内容なんてないよう(激寒)でしたね。適当にそれっぽいことポエる才能もないし、ましてや今くらいの長さの文章すらも書けなかった。
小難しい言葉を辞書(ネット)で調べながら使ってた。
結局今よりも何もなくて、何もなかったなその時は。
林檎ちゃんが古文使ってた気持ちもちょっとわかるよ。まったくもって同じスピリットではないけど。マジで一緒にするなよって感じだけど。
何のために生まれて何のために生きるのか
わからないまま、おわる、、そんなのはいやだ!
めっちゃ深ぇ〜。この感想はめっちゃ浅い。
教祖になるような才が欲しい〜。
いや〜おもしろくない文量書く技量はかなり身につけたのでは。この1年間伊達じゃなかったな、そこだけ。
読み返すとなんかキモ、という気持ち。
何もないので。本当に何も。